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2008年08月27日
映画から

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あれ、とっくに夏終わってる? まだ宿題終わってないよ。

少し前に会った『Fragment』『マイノリティとセックスに関する2、3の事例』の佐々木誠監督との話があまりに楽しかったので最近映画モードが上昇中。といっても映画はほとんどDVD、半年遅れなので語りたくても語れず。
流しっぱなしのBGMはネット・ラジオでNino Rota(ニーノ・ロータ)あたりにチューニング。クラシカルなスクリーン・ミュージックから現代音楽に展開、もっと現代音楽系気分のときはマイケル・ナイマンかガブリエル・ヤレドにしとけばいい。これが今聴くとラウンジ風で(ってあたりまえだけど)なかなかいい。
いい曲だなと思ったクラシカルなチェンバロ曲がAkira Ifukube(ゴジラの伊福部昭)だったりして海外の評価が高いことの理由もわかる。最近の大作御用達のジェリー・ゴールドスミスやジョン・ウィリアムズなどはスルーだけど、チープな映画音楽だと思っていたヘンリー・マンシーニもエンニオ・モリコーネも素晴らしい。考えてみたら最近よく聴くジプシー系やケルトもきっかけは映画からだし、音楽の目覚めもビートルズからというより、ウッドストックやイージーライダー、アメリカン・ニューシネマにフェリーニやミケランジェロ・アントニオーニなどの映画からだ。
そういえば、この曲がエンニオ・モリコーネだとずっと知らないでいた→Here's To You(勝利への賛歌)/「死刑台のメロディ」(米国裁判史上に残る最大の冤罪事件と言われるサッコ&バンゼッティ事件を描いた映画)

夜が明けて来た。

投稿者 picasonic_tokyo : 07:25 | コメント (2)

2008年08月24日
激やせ

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トッケイくん夏やせ。

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東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)「GINZA・銀座・ギンザ」展に参加します。
2008年 08月 25日(月) 〜09月 12日(金)
クリエイションギャラリー G8
【クリエイティブサロン】 日時:9月3日[水] 7:10p.m.〜8:30p.m.
ゲスト/宇野亜喜良、下谷二助、長友啓典、和田誠(入場無料/要予約)
【レイトタイムサロン】 日時:9月10日[水]7:00p.m.〜8:30p.m.(入場無料)

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↑↑↑さがわはるな LoveLaugh展
「〜さがわはるなのとおい友だち、ちかい友だち〜」(のとおくの友だち?/笑)
お皿焼きました。巨匠と呼んで下さい。
平成20年8月20日(水)〜8月31日(日)【休館日/8月25日】
茨城県笠間市芸術の森公園内・笠間工芸の丘/クラフトヒルズKASAMA

投稿者 picasonic_tokyo : 08:58 | コメント (2)

2008年08月22日
ドアを開けると

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高橋恭司は90年代日本ではまだあまり知られていなかったブコウスキーのポートレートやデレク・ジャーマンの庭などを撮影。そのブコウスキーの曖昧な笑みはカメラのレンズではなくて全ての「女」とくだらない「体制」に向けられている。くそったれ詩人の最高の一枚。

昨年某香水の広告をエンライトメントが担当、その写真をモデルの浅野忠信が高橋恭司さんを希望した関係で昨年企画したスズキシゲル(エンライトメント)展に現れた所で再会。そのときは展示をしない(していない)ことを確認したのだけど、その後面白い偶然が重なり今回の展示が実現したものです。ギャラリー展示としては10数年ぶりじゃないかな。偶然を生んだcafe ZINC(下北沢)にも感謝。
案内状も作らず情報誌への掲載も無しという限りなくミニマムな情報のなかでの展示。深く魅き込まれる人と、???な人に分かれるレクトヴァーソ・ギャラリーならではの展示です(ブコウスキーなどの展示ではありません)お近くにお越しの際は是非足をお運び下さい。〜8/30まで。
http://www.recto.co.jp/verso/

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ということで情報ゼロに近い展覧会が始まりましたが、それでも若いカメラマンやスタジオVの編集者など来てくれています。昼間には友人のMドリちゃん、夕方にはターバン高橋もやってきて展示にびっくり(笑)ついでに3階にあるマニア古書店の森岡書店でやっているピーコのファッション画展をひやかしたり(いい展示です)。
最後は終了間際に滑り込みのヒロ杉山くんと恭司さんと一杯。恭司さんと別れて帰りの車の中で杉山くんのほにゃららについてつっこむがつっこみかえされる。やっぱり。

投稿者 picasonic_tokyo : 07:38 | コメント (0)

2008年08月18日
輪舞

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「瞬間」をドキュメントするのが写真だとすれば、高橋恭司は写真の作法の中にはいないのかもしれない。そこに写されているのは特定な出来事でもなく独り占めするために切り取った景色でもない。あたりまえすぎて立ち止まることのない日常に流れている「時間」でありその「気配」だから。目を閉じた時に一瞬まぶたの裏に浮かび上がる無自覚な日常、あるいは遠い記憶のように。

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高橋恭司展/輪舞

2008.8/20(wed)〜8/30(sat)
RECTO VERSO GALLREY/レクトヴァーソ・ギャラリー
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-17-13 イノウエ第2ビル401
tel 03-5641-8546
http://www.recto.co.jp/verso/
月〜金 pm13:00〜pm19:00
土   pm13:00〜pm16:30
日・祝休廊

東京メトロ日比谷線/東西線 茅場町駅下車3分。
東改札3番出口より地上に(前方にスターバックス)そのまま直進し、霊岸橋手前を右折。
駐輪場となりのビルになります。

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高橋恭司
1960年生まれ、写真家。
作品集に「THE MAD BROOM OF LIFE」「ROAD MOVIE」「Life goes on」
後藤 繁雄著「1990年のウェイスティッドランド」へのコラボレーションなど。


※画像はギャラリー・イメージです。
レクトヴァーソ・ギャラリーにて写真家の高橋恭司展を企画ナビゲーションしました。ギャラリーでの展示を殆どしない寡黙な作家です、是非ご来場ください。お待ちしています。
(引き続き9/8より東泉一郎展を予定しております)

投稿者 picasonic_tokyo : 08:27 | コメント (0)

2008年08月15日
イタダチマス

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おりこうさんのトッケイくんはえさを食べる前に「イタダチマス」と言えるようになった。可愛い。


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★珍キノコ(珍しいキノコ舞踊団)
モッチくんやゆたんぽくんから紹介されていたのになかなか見ることができなかった珍キノコ。やっと見ることができました。(珍しいキノコ大図鑑/ル・テアトル銀座)
ロビーでのフラダンスに迎えられ、開演前から会場の明るい雰囲気にわくわく。楽しさ満載・・と言いたいところだけど意外性も躍動感も思ったより感じることはなくて、結成18年を記念したスト・オブ・珍キノコ舞踊団という構成はつまみ食いのような感覚の方が強い。次は小劇場で新作を見ることにしよう。

それより隣に座っていた楠田絵里子さんの香水の匂いにくらくら。


★WORLD HAPPINESS
(高橋幸宏さんと信藤三雄さん主催の夏フェス/夢の島公園陸上競技場)
サマソニとWORLD HAPPINESSと同日かけもち出演という暴挙で快挙なデビューを果たしたLASTORDERZ(安斎肇のバンド)。
ということでWORLD HAPPINESSへ、夏フェス参戦。これがどうしてナイスなLASTORDERZ、ハッピーでコアな真っ昼間パンク(鈴木慶一さんもブログで絶賛)。終演後に安斎選手から聞いた話ではサマソニの出番は10:00から。真っ昼間どころか5時起きの早朝パンク!スゲー。おいらも負けてはいられないよの昼下がり。
最初は仲間とブロックで観ていたが、皆の酔いがまわるうちにライブというよりお花見のようになって来たので(笑)会場一周しながら夏フェス研究。以前運営を手伝ったフェスのことを思い出しつつ押しつけがましくないゆったりとした運営に感心(後で公式ブログを見たら細かい点までクレームをつけるコメントがちらほら、世の中モノ申したい人だらけだ。以前参加したフェスではそんな意見に神経質になりすぎて部分的に窮屈な運営になったことを思い出す)
編集にヘアメイクにデザイナー、会場は知り合いだらけ。後半はシューズデザイナーのAさん夫妻と会場後ろの土手でまったり、むしろやわらかに流れる時間が心地よい。
出演者にも構成にも納得で、YMOチルドレンではないけれど最後は集結したYMO(HASYMO名義)の素晴らしすぎる演奏に酔う。

これはいいイベントだ。


★実験音楽「出会いについて」(千駄ヶ谷LOOP LINE)
杉本拓/宇波拓/角田俊也によるサウンド・インスタレーション(+二部/志水児王作品レクチャー)
コンピューターによるパルス?の音、なにかの法則によると思われる木管を叩くような音、天井のダクトにつないだワイヤーを引っ掻くかすかなノイズ、それに時折弾かれるギターの弦。静かな静かな時間。
一見(一聴?)すると挿入されるギターの音が脈絡の無いノイズに整合性を与えているように思えるが、これが実は気になって仕方がない。調音のできる楽器の音が絡むことでインスタレーションから一気に「演奏」に近づくわけで(ノイズでも演奏だと思ってるが)チューニングのゆるい弦の音はむしろ自分には本当の「雑音」にしか聴こえない。そう感じ始めると木管の音も正確とは思えなくなってくる。意図的な演奏だとしたら「生」のアンサンブルの問題か。
70分に及ぶ退屈な時間(悪い意味ではない)は苦にはならなかったが絶望的にお尻は痛いし「立ち会った」気持ちにもなれず。演奏者が小さなスペースに点在する形で位置するのならば、椅子など用意しないで来場者にも自分の位置を選ばせる(見つけさせる)ようにすれば良かったんじゃないかな。
※これは別の日に見て悩んじゃったうえに、ぼくが用意したライブチケットをもらいそこなった相変わらずついてないフミくんに向けて書いてる(名指しだ/笑)
あ、そうだフミくん、これ聴いてみて→Alva Noto
(わかりにくいけどAUDIO/VIDEOたどって下さい)
Alva Notoは多分カールステン・ニコライのステージ・ネーム。今回は音での参加のなかった志水児王さんは(比べるわけではないけど)Alva Notoから更に作為的な構成を一切排除したような究極のミニマル。
退屈にかっこいい。

投稿者 picasonic_tokyo : 06:49 | コメント (3)