
こっちに来て以来、空が広く感じる。
どんよりとした雲の斜め上にはキンキンした太陽光。
「デザインのシュウカクサイ」展示、約2週間の開催期間を終えて、ホッとしています。こういうことが布石になって、様々な方面へと波紋を広げてくれる事を真に願ってます。今回、シンポジウムの席で偶然に頭をよぎり、発言した(デザインの地産地消)というコトバ、案外気に入っています。意味が多義的なところがミソでして、着地範囲が広く、応用がきくということがたいせつなのです。自分のなかで、これからも拡張していくという予感。

「デザインのシュウカクサイ」という展覧会のコンセプトを考えました、ADも僕です。これは地域デザインをテーマにしたものでして、副題に(グローカル・デザインの種を蒔く)ってなってます。「グローカル」とは、” 地域性(=ローカリティ)と地球全体(=グローバリティ)を合せた造語です。大都市ではなく、あえてローカルな場所を拠点に活動しながら活躍の幅をひろげるデザイナーたちが、それぞれの立場から“土地に根ざしたデザイン”の流儀を語っていきます。
今回はとにかく告知なのですが、情報を知っても遠方の人はタイヘンですよね。今週土曜日の午後は、シンポジウムで盛り上がる予定ですので来れる距離の方は是非!
こんなサイトもありますので、参考まで。
当日はゲストをもてなすホスト役なので、今から緊張しております。

12月初旬の気温ということで、朝晩はめっきりと冷え込んで来たヤマガタリポートです。関西方面だとモミジの赤って印象が強いですが、東北の紅葉はブナ等の原生林が多いためか、鮮やかな黄色が目立ちます。
空の青に黄色が溶けるよ。

シュウカクの季節ということで、、、こんな米袋のパッケージデザインを作りました。縦横が変だぞ!っと思う方もいるのでしょうね?

変なタイトル!
ピカソニック東京担当のKさんが企画に関わる「東泉一郎」さんの展覧会に。これもまたかつてオランダ担当だったTJといっしょに出かける。空間はまさにホワイトキューブでして、内部に居ると中空に浮かんでいるような錯覚に捕われる。決して広いとは言えないその部屋なのに、何故か居心地が良く、無心でしばらく(能動的に)プロジェクションの海に取り込まれる。一見シンプルな構成だけど、映し込まれる内容次第で如何様にもなるこのようなアプローチ。映像って時間的な拘束を強いるので、余程の狙いがないと結構厳しいのだけど、今回の旅のための箱はなかなか乗り心地が良かったです。
このあと、久々のピカソニックライターによるプチ同窓会。久々にサイトデザインをアップデートする相談。乞うご期待!って、あーあ、言っちゃった。
